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ワイルドなお花たち

2019年10月22日

こんにちは!

happyflowerです。

お花にも可憐なお花やかっこいいお花、高貴なイメージのお花など色々ありますが今回ご紹介するのはワイルドなお花です。

「ワイルドフラワー」と言うジャンルで呼ばれる事が多く、オーストラリアや南アフリカなどで様々な自然環境に自生する花が多くワイルドな見た目やワイルドな生き様が魅力的なお花たちです。

それでは紹介していきます↓

ピンクッション

刺繍用の針山に似ている所から名前が付いたそうです。

華やかな雰囲気もあるのでアレンジや花束などにもオススメです。

ドライアンドラ

生花の時からドライフラワーのようです。

ドライになっても葉の色が抜けるくらいでほとんど変わりません。

リューカデンドロン プルモサス

めちゃくちゃ堅そうな蕾に覆われていますが、、ドライにして乾燥させると、、

こんな感じ開きます!

乾燥地帯ならではの生態なのでしょうね。

バンクシア

生花もドライも葉の色が抜けるくらいでほとんど変わりません。

写真はドライです。

横にチラッと映っているのがドライアンドラの生花の葉です。

葉の形同じですねー。

同じバンクシアでも種類は違うのですが↓

この口の中に種が入っていて堅く閉ざされています。

山火事などにより高温で熱される事で口が開いてなかの種が弾け飛びます。

焼き尽くされた跡地に新たな命の芽生、、ファンタジー世界のようです。

これも山火事が頻繁に発生する乾燥地帯ならでは生態ですね。

最後はワイルドフラワー界の王様キングプロテア!

大きさ、重さ、存在感、全てにおいてまさにキング!

花言葉はなんと「王者の風格」

カッコ良すぎます、、

Googleで「キングプロテア」で検索すると花よりもゲームの女性キャラクターが沢山出てきますが、、

1輪で飾っても存在感があり素敵なワイルドフラワー達ですがアレンジメントや花束にしても素敵です。

オレンジ色やくすみ系の色が多いので秋っぽい季節感のある雰囲気にも仕上がります!

今の時期は出回りも豊富でいろんなお花屋さんで取り扱いがあると思いますので是非飾ってみて下さい。